妻の誕生日まであと1週間!妻へのプレゼント成功・失敗事例から学ぶ傾向と対策

ライフスタイル

気が付いたら妻の誕生日が目の前、そして準備が終わっていない…!

誕生日。それは一年に一度の特別な日です。

ということで、妻の誕生日を特別な日にすべく色々と考えようとした矢先、気づいてしまいました。あまりにも、時間がない。 この記事を書いている今現在、妻の誕生日まで、あと1週間。

言い訳になってしまいますが、今年は子どもが生まれ、僕の意識はすべてそちらに向いていました。我が子がかわいいんだから仕方ない。 しかし、言い訳は通用しません。この限られた時間の中で、最善の行動をとる必要があるのです…!

今回は、誕生日のおそらく一番重要なモノ、「誕生日プレゼント」についての考察です。 これまで僕が妻に贈ってきた品々と、それに対する妻の正直な評価を振り返り、今年のプレゼントを決定します。 この僕の試行錯誤の歴史が、同じ悩みを抱える全国の同志たちの助けとなれば幸いです。


【検証1】長く使える「モノ」はアリかナシか?

まずは形に残り、長く使ってもらえる「モノ」から。実用的なアイテムは喜ばれやすいですが、そこには意外な落とし穴も…。

キーケース

  • 贈ったモノ: ちょっと良いブランドのキーケース
  • シチュエーション: 誕生日プレゼント
  • 妻の評価: そこそこ!
  • 夫の考察・学び: 妻が「欲しいけど、自分で買うほどではない」と言っている実用品は、プレゼントとして狙い目。今でも使ってくれており、持ち物が集約されて楽になったと好評です。ただし、デザインは完全に好みの世界。サプライズにこだわりすぎず、事前にリサーチするか、一緒に選ぶのが安全策だと学びました。

リュック

  • 贈ったモノ: PCも入る、大きすぎず小さすぎないリュック
  • シチュエーション: 誕生日プレゼント
  • 妻の評価: そこそこ!
  • 夫の考察・学び: 「通勤に使えるリュックがない」という妻の言葉を元に選びました。デザインは気に入ってくれていますが、現在妻は育休中で倉庫番状態に…。贈る相手の「少し先の未来」のライフステージを想像することの重要性を痛感しました。とはいえ、実用的なアイテムは大きく外さない、ということも再確認できました。

【検証2】失敗しにくい「消耗品」という選択肢

サプライズしたがりのあなたには消耗品!

言い方はよくないかもしれませんが、いずれ消えるものならサプライズに失敗しても大丈夫!いずれなくなるから!

乳液

  • 贈ったモノ: 赤ちゃんにも使える、少し良い香りの乳液
  • シチュエーション: 産後の入院生活、お疲れ様という労い
  • 妻の評価: めちゃめちゃ喜んでくれました!
  • 夫の考察・学び: 友人から「ボディケア用品がいいよ」と助言をもらい、選んだ一品。妻曰く、「泣きそうなくらい気持ちが嬉しかった」とのこと。 モノ自体よりも、「私の大変さを理解して、ねぎらってくれた」というタイミングと気持ちが、最高のプレゼントになるという真理にたどり着きました。特に産後や育児で疲れている妻へのボディケア用品は、鉄板中の鉄板です。

リップバーム

  • 贈ったモノ: 普通のリップクリームよりちょっとお高めのリップバーム
  • シチュエーション: 日頃の感謝(だったはず…)
  • 妻の評価: GOOD!
  • 夫の考察・学び: 使い終わる頃には名残惜しそうにしていたので、かなり気に入ってくれた様子。誕生日プレゼントとしては少し物足りないかもしれませんが、日々の感謝を伝える、ちょっとしたプレゼントには最適な選択肢だと感じました。

おいしいスイーツ

  • 贈ったモノ:(高級店の)マカロン
  • シチュエーション: 妻のご機嫌が斜めだった日のご機嫌取り
  • 妻の評価: とても喜んでくれました!
  • 夫の考察・学び: 甘いものは裏切らない。特に「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」レベルの高級菓子は、ほぼ100%の確率で正解です。飲みで帰りが遅くなった時に駅でスイーツを買って帰るのも好評でした。というか駅構内のスイーツ屋、妻へのご機嫌取りを狙ってるだろ…。

あれ、失敗してないな…?
結局はこういう化粧品やスイーツに外れなしということなのでしょう…。

傾向として、「ちょっといい化粧品・ボディケア用品」は日ごろの感謝などのちょっとしたプレゼントに最適です。「高級化粧品・ボディケア用品」であれば誕生日でも喜んでもらえることでしょう!特に化粧品は男性陣には選ぶのが難しいかもしれませんが、ボディケア用品であれば大外れはしないはずです!


【検証3】気持ちを伝える「その他」のプレゼント

モノや消耗品以外にも、選択肢はあります。

花・花束

  • 贈ったモノ: 花束
  • シチュエーション: 記念日
  • 妻の評価: とても喜んでくれました!
  • 夫の考察・学び: ベタですが、もらうとやはり嬉しいようです。花言葉で気持ちを伝えるのもロマンチック。ただし、渡した後のこと(花瓶の有無や、ドライフラワーにするかなど)も少し考えておくと、さらに気が利く夫だと思ってもらえるかもしれません。

手作りアクセサリー

  • 贈ったモノ: 初めて作った、簡素なイヤリング
  • シチュエーション: クリスマスプレゼント
  • 妻の評価: とても喜んでくれました!しかし…
  • 夫の考察・学び: 「手作り」という行為自体は、非常に喜んでもらえました。 しかし!ここで僕の思想が足をひっぱりました。僕はピアスを渡すことに若干の抵抗があったのです。当然僕は一度も穴をあけたことがありません。陰キャなら当然ですよね?ということでイヤリングにしたのです。これが微妙でした。 イヤリングはつけられるけど少し痛いとのことでした。まあそもそも、耳にピアスの穴があいているならピアスのがいいよね、という話で…。愛情(手作り)と正しいリサーチはセットでなければならない、と深く反省した一件です。リベンジを誓っています。

結論:今年の誕生日プレゼントはこれでいく!

これまでの成功と失敗を分析した結果、今年の妻へのプレゼントプランが固まりました。

今の我が家の状況(子どもが小さい、誕生日まで時間がない)では、お洒落なレストランを予約し、時間をかけてプレゼントを選ぶ…なんてことは不可能です。

そこで、今年のプランは、 「いい感じの出前をとり、地元のケーキ屋さんでケーキを買い、いい感じのボディケア用品を渡す」 これに決定です!

妻は今、24時間体制で子どもと格闘中。「いつも本当にありがとう、お疲れ様」という気持ちを込めて、彼女自身を癒すためのボディケア用品を贈ります。 決して、大外れが少ないからという打算的な理由で選んだわけではありません。決して。

そして、クリスマスにはアクセサリー作りのリベンジを果たそうと思います!

今年の誕生日の結果は、またこの記事に追記します。こうご期待!

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